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2008年05月08日

日常から訓練する問題解決力

原田です。

昨日、家に帰ったら冷蔵庫が止まってました。

冷凍庫部分に固まってついていた氷の塊が落ち、溶けて冷蔵庫内は水浸しになっていました。

疲れてはいたのですが、しょうがなく、中のものを出し、水をふき取って、止まった原因を見つけることにしました。

結局原因は、冷蔵庫の開け閉めの際の衝撃がコンセント部分まで微妙に伝わっていて少しずつ緩んでいたんです。約2年ほどそれを繰り返して、どうやら一昨日に、電気が通らないくらいに緩んで(外れて)しまっていました。

今後のために、コンセントまでのコードを3箇所固定し、衝撃が伝わらないようにしました。

この出来事、おそらく皆さんには当たり前のような行動だとは思うのですが、自分にとっては、非常に意味のある行動でした。

自分は特に、自分自身の身の周りのことになると、都合の悪いことやめんどくさいことは後回しにするタイプなのですが、今回は課題に対して順序立てた解決策を即行いました。

「問題を解決すれば、冷蔵庫のことだけでなく気持ちもすっきりする」

という結果がイメージできたからです。

問題が発生したら解決する。当たり前のことですが、自分にとってはなかなか難しいこと。日々の生活から意識して行っていかなくてはならないと思いました。

と同時に、自分も日本人特有の「臭い物には蓋をしろ」という習慣があるなということを実感しました。  


Posted by KNブログ at 09:00Comments(0)