2010年01月21日

働く動機

先日からこのブログでもご紹介していました、新入社員研修を考えるセミナーを昨日開催しました。

◆『新入社員を自律型人材に育てる3つの要素』
http://www.tisiki.net/seminar/100120_seminar/

今回のセミナーでは、新入社員の“入社前”“入社直後”“入社して現場配属した後”といった時間軸に沿って、昨今の事例を交えた話題をご紹介しました。

入社前については、今月初めに実施した学生の就職活動イベント。この企画運営の中で学ぶプロジェクトベースドインターンシップについてご紹介しています。

ここが、当社がお伝えさせてもらっている“育成採用”の重要なポイントの一つでもあるのですが、これだけ人材の流動化が激しくなった昨今では、能力の高低に関わらず、新入社員も早期に転職する可能性は否めません。“新入社員の早期の転職”と表現しましたが、世間ではこれを“早期離職”の問題として取り上げています。ただ、終身雇用の時代が終わり、どんな大きな会社でも必ず安定しているとは言い切れない昨今では、新卒であっても、入社する側の明確な入社動機と採用側の明確な採用動機をマッチングする必要があると考えます。

しかしながら、働いた経験の無い学生が、入社する会社の理念や職務としっかりとリンクする入社動機を持つことは非常に難しい。だからこそ、学生の段階である一定期間の“良質な仕事の経験”を提供し、『働く動機』を持つ機会を与えなければならないと思います。

そして、社会の中で“良質な仕事の経験”を提供できるのが、企業であると思います。



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