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2008年02月27日

主観的ではなく客観的に、抽象的ではなく具体的に

原田です。


「仕事の精度」を上げる

社会人2年目の終わりになると、こういった事を真剣に考え始めなくてはならないと感じています。

では、どうやって「精度」を上げるか。

まずは、適切な評価を下すことが第一歩ではないかと思います。

普段自分が仕事の中で下している評価というのは事情に曖昧です。なんとなく自分が感じたこと、聞いたこと、見たことをもとに「○○が良くない」「○○が良い」といった、非常に主観的で抽象的な評価を下しているように思います。

ここに、統計学の「考え方」を持ち込むことで、この評価の方法が客観的で具体的なものに変化していきます。



今日はBPS第五回講座「統計学をビジネスに取り入れるⅠ」が開催されました。今回と次回の2回の講座で、上記の統計学の「考え方」を普段の業務の中に取り入れていくことをゴールとしています。


まずは「適切な評価を下す」その土台ができて始めて、適切な改善方法を見つけられるようになるのではないかと思います。そして、この「適切」の度合いが上がれば、必然的に仕事の精度も上がっていくのではないと思います。  


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2008年02月22日

「受け手のために」という視点

原田です。

最近は、学生の皆さんに向けて話をする(http://ameblo.jp/canpass/entry-10072619482.html)中で、自分自身の学生時代の思考と今の思考とがどう変わってきたかということを実感しています。

本日は第4回BPS講座「企画書・提案書の考え方と書き方」

が開催されましたが、講座の中でロジカルシンキングの要素を踏まえて企画書・提案書をロジカルに書いていくことを学びました。

ではなぜ、ロジカルに書いていかなくてはいけないのか。それは、ロジカルな表現が書き手にとっても、読み手にとっても分かりやすい表現であるという性質を持つからです。

この「読み手に取って(=受けてにとって)」という視点が、社会人になってから特に重要な要素であることに気づき、最も苦労しながら変えていっている部分です。  


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2008年02月16日

短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント

原田です。

今回は以下の書籍を読みました。
「短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント」
著者:石田 淳 氏


本書は、このブログで書評を書き始めた頃に読んだ「続ける」技術の著者です。前回と同じように、行動に焦点をあてたマネジメント手法を紹介しています。

本書を読んで、再度その必要性を認識したのが、自身のとる「行動」の背後にある「意味」を明確に理解すること。

これは、前回の「続ける」技術を読んでからちょくちょく自身でやっていることなのですが、うまくいったことも、いかなかったことも、その一連の動作の流れを詳細に項目に書き出し、その一つ一つの項目について分析していきます。

すると、その細かな動作の一つ一つにちゃんと「意味」があり、それを理解しているんです。

これは自身の経験からですが、よくない結果をもたらす動作の背景は往々にして、「誰かに言われたから、それをそのままやっている」という、意味を理解せずにやっている動作。ただ、分析していくとこの背景を持っている動作は結構多い。

それが何故かってことを考えてみたのですが、やはり、「考えず」に言われたことをそのままやるのは楽だからということがわかってきました。

一方で、よい結果をもたらす動作には、その動作をする「意味」が明確にわかっている。つまり、何故その動作をする必要があるのかということをちゃんと理解する、考えるというプロセスを経て行っている動作だということです。

この差が大きな変化をもたらす。と言葉で言ってもわかりずらいと思うので、実践してみることにします。

ある一連の動作を細分化して、チェックリストを作ってみました。↓


これを使って、一週間行動してみます。

そこでおこった変化を来週ご紹介します。   


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2008年02月14日

自分が行ってる「考える」という行為は曖昧だ

原田です。

昨日、第四回のBPS(ビジネスプロフェッショナルスクール)の講座が開催されました。

テーマは「ロジカルシンキング」

論理的に考えるとはどのようなことか、具体的にどのように考えればいいのかということを全体を通して学びました。

「ロジカルシンキング」というものを、ロジカルにシンキングして理解していったわけですが、かなり脳みそを動かした気がします。

講座の後に感じたのは、普段自分が行っている「考える」という行為はなんと曖昧なのかということ。

ロジカルシンキングをすると、頭の中で焦点が合わずにぼやけているものが、焦点を合わせて鮮明にしていくという感じがします。この「焦点を合わせる作業」が非常に脳みそのエネルギーを使うんです。

ではなぜ、脳みそのエネルギーを使ってまでロジカルシンキングをするのかということを考え、自分の行動を思い返してみたのですが、

頭の中の焦点がぼやけている時は、行動が中途半端になっているか、行動できていなかった、という実感があります。

逆に、頭の中が鮮明になっていると、明確な行動をしており、行動そのものに力があったという実感があります。

ということは、行動が中途半端になっている、又は行動できていない時は、焦点がぼやけているのではないかということで、確認をすれば解決の糸口が見つかるかもしれない。ということが分かるのではないかと思います。


学習は「点」ではなく「線」で成立していくものなんだということも、今回の講座を通して実感しました。  


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2008年02月13日

情報を活用した仕事術

原田です。


先月末から、当社で開催しているビジネスプロフェッショナルスクール(BPS)に参加しています。


「次世代のビジネスプロフェッショナルを育成する」というコンセプトで、マネージメントや経営に関する基礎を早い段階で学び、次世代リーダーの育成を行っています。




私が参加する理由は、もちろん一つは講座で学べることはしっかり学ぶということ、もう一つは、学んだことを現場で活用できるように身につけていくにはどうすればいいかを考えることです。

今回の講座のオリエンテーションでも話があったのですが、情報に付加価値を付けて知識とし、知識の上に経験とフィードバックを加えてそれを理解し、それをいつでもできるように体に染み込ませてスキルにする。

言葉にすると簡単に見えますが、慣れていない人からすると、この「情報」→「知識」→「理解」→「スキル」というステップを踏むことは、非常に難しく、なかなか実行できません。

今回の講座には、

人が「情報」を「スキル」へと昇華させていく過程ではどのような弊害があり、それをどのように克服していけばステップを踏んでいくことができるのかということを念頭に参加していこうと思います。

また、このブログでも随時状況を発信していきたいと思います。
  


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2008年02月09日

働く理由

原田です。

本日は以下の書評を書きたいと思います。
・・・と言ってはみたものの、今回は書評ではなくなってしまいました。
「働く理由 -99の名言に学ぶシゴト論。- 」
著者:戸田 智弘 氏


「なぜ働くのか」


書評を書き始めて、この「問い」をテーマとしたものは本書で3冊目です。


最初の書評では、「一つだけ確かだと思ったのは、『当たり前』を大切にするため」と表現しました。


自分の中で、上記の思いは今もそう大きくは変わりません。


ただ一つ、進んだのは、大切にすべき『当たり前』の理解が少し深まったこと。


今の自分の『当たり前』は、


一日3食、食べることができて、服を着ることができて、ゆっくりと安心して眠れる場所があって、一緒に働いてくれる人がいて、一緒に遊んでくれる人がいて・・・

ということ。

どれも自分一人では実現できないこと。

料理は自分でやっていても、野菜を育てているのは別の人で、それをどこにいても買えるようにしてくれているのは別の人で、それを買うためのお金をくれているのも別の人、衣服も、住居もそう。


一緒に働くのも、遊ぶのも、自分ではない別の人がいて実現できること。


自分の『当たり前』は、自分ではない別の人がいるおかげで成り立っている。


ならば、『当たり前』を大切にするためには、自分も、自分ではない別の人のために働くこと。自分ではない別の人の役に立つこと。


本書で紹介されている、著名な方々のたくさんの「働きく理由」は、ヒントにはなりますが、当然答えにはなりません。だから、何を得たというわけではありませんが、「働く理由」を考え直す機会ができました。   


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