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2008年12月30日

自由人

原田です。

ルールに縛られている人が、奴隷で
ルールを使いこなす人が、自由人

そうすると、より多くのルールを使いこなす人が、自由人の中でも、より自由な人だと定義できる。

自分一人なら、ルールがない自由もあるかもしれないけど、
人との関わりの中で生きていく社会では、ルールは必ずある。

用は、それをどう使うか。   


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2008年12月27日

変わり続ける

原田です。

これは、どこかで聞いた話です。

400年続いたある家系が、「400年続いた秘訣は?」と質問された時に、

「変わり続けたこと」

と答えたそうです。

現状を変えることはリスク。

しかしながら、リスクから逃げ続けることが最も大きなリスクです。

わかっていても、どこかで現状に寄りかかっている自分に喝を入れ続けないと、いつかは、寄りかかっていることすらもわからなくなる。  


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2008年12月21日

相手の前に、自分

原田です。

合気道には、「転換」「入身転換」という基本動作があります。
簡単に言うと、軸足を中心に180度体の方向を変えるという動作です。
相手の攻撃を受け流すために、自分の体の方向を相手の体の方向に入れ替えるという動作です。まさに、合気道そのもののようなものです。

この動作で大事な事は、自分の姿勢を崩さないこと。
ちなみに、ここで言う「自分の姿勢」と言うのは、自然体でいる状態のことを指します。自分にとって、もっとも楽で疲れない姿勢です。

ただ、この自然体の姿勢を崩さないことが、自分のような経験のない人間には非常に難しい。

反復練習で、少しスピードを上げたり、回数を重ね、疲れが出てくると、この状態が簡単に崩れてきます。

しかしながら、玄人の方々は、どんなにスピードを上げても、疲れが出てきても、自然体が崩れません。

ここに実は、非常に大切な要素があります。

合気道は、自分の力ではなく、相手の力を誘導して倒します。
つまり、相手をコントロールするということ。

しかしながら、相手をコントロールするには、まず自分自身をコントロールできなければならないということです。

自分自身をいかにコントロールできるようになるか。
これが、稽古をする上で最も大切な目的です。  


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2008年12月19日

悩んでいる時っていうのは・・・

原田です。

仕事の経験が無かった学生時代には、仕事の結果は早く見えるものだと考えていました。しかも、その結果が社会という大きな枠に対して、影響を与えているイメージを持っていました。

しかし、実際には、現在の自分一人が働いた結果は、社会という大きな対象に対して影響を与えることができたという実感が持てるほどのものではありません。

学生の頃に考えていた「社会に貢献できる仕事」は、自分の求める社会への貢献度の大きさに対して、それが貢献できたと感じることができるまでの時間が非常に短かった。要は、考えが甘かった。

社会という大きな対象に、早く影響を与えるには、非常にレベルの高い社会的なステータスが必要になります。

そして、その高いステータスを得ることには、時間と労力がかかります。
しかし、努力次第で、かかる時間は短縮していけます。

つまり、今の自分に不満を感じているのは、努力が足りてないから。

すごく当たり前のことですが、この事を忘れて、ただ自分への不満を感じて悩んでるだけの時があります。  


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2008年12月11日

道近しと言えども、行かざれば至らず。

原田です。

◆戦略を、目的地と現在地を結ぶ「ルート」と定義づけるなら、
目的地に近付くことで手に入る「新しい現在地の情報」が戦略を成長させる。


前回のブログでも紹介した、「戦略の教科書」にあった言葉です。

これは、最近の自分に非常に大きな気づきを与えてくれました。

戦略と聞くと、「立案」の部分に目が行きがちですが、「実行」があって始めて戦略は意味を成すということ。そして、実行の段階で戦略は「成長する」ということです。

これは、何をもって現在地を確認するための情報とするかにもかかってきますが、変化の多い最近の経済情勢の中では、実行していく中で得られる情報というのは、戦略を成長させていく上で非常に重要な情報だということです。

仕事をした事がない学生の時には、ロジカルで科学的な『戦略の立案』に目が行きがちですが、戦略の成功には、「人を動かす」というロジカルよりも情緒が優先される泥臭い部分が欠かせないということ。

非常に当たり前のことかもしれませんが、戦略(計画)と行動、これは2つあって始めてお互いが成立するものだということです。

まさに、

道近しと言えども、行かざれば至らず。  


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2008年12月03日

確定要素を増やすという考え方

原田です。

前回に引き続き、察知力で学んだこと。最近の活動の中で強く実感していることですが、サッカーの考え方は、仕事の考え方でも大変役に立ちます。

サッカーは、戦略としてポジションを決めてはいますが、その都度状況によって、本来の役割とは違った仕事をする応用力が必要になってきます。

勝つためには、フォワードでもディフェンダーと一緒に自分のチームのゴールを守らなくてはいけない時があるし、ディフェンダーでもチャンスがあれば相手チームのゴールを狙わなくてはいけない時もある。

ただし、前提としては自分のポジションの仕事をしっかりとこなした上での事。皆が、自分のポジションの仕事ができていないのに、他のポジションばかりをやっていたんでは、まず勝つことはできません。

基本はまず自分の役割をしっかりこなすところからということ。

ただし、誰にでも「ミス」というのはあります、そういったシーンでは、そのミスを周りがカバーする応用力を持っていることが鍵となります。ミスだけではなく、自由なフィールドでは、思わぬ戦略で相手が攻めてくる時もあります。その時、従来の役割通りでは対応できないなら、それも都度フォローをする応用力が求められます。

結論としては、前回のブログと同様ですが、
やはり、準備をする事が大切ということです。

どういうことかというと、サッカーも、仕事も、
ある一定の制約条件(ルール)をクリアすれば、やり方は無限にあります。

つまり、変動的な部分、流動的な部分が非常に多い。
もう少しわかりやすく言い換えるなら、『不確定の要素が多い』ということです。

だからこそ、『確定要素を増やしておく』という「準備」という作業が非常に大切になります。

ちょうど、今読んでいる、

「あたらしい 戦略の教科書」
著者:酒井 穣 氏
あたらしい戦略の教科書

でも近いことが書かれています。この本では、題名の通り、戦略を立てるにあたってということが前提ですが、

より優れた戦略を立て、実行するには、いかに「未来の不確実性」を下げるかという作業が必要

といったことが書かれています。この本では、その作業の具体例として、「分析」ということを上げていますが、もちろん「分析」も準備の中の大切な要素の一つになります。

「準備」と一言に言っても、その要素は広くて深いです。  


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