2008年10月28日
経験の密度を上げる
原田です。
経験の少なさは、仕事のスピード、質、共に大きく影響します。
ある人とない人では大違いです。
では、経験の少ない自分は、経験の豊富な方々と一緒に仕事をするにはどうしたらいいのか。それは、経験の密度を向上させること。また、「経験」と呼べる機会をとにかくたくさん作りにいくことです。
「残業ゼロ」の仕事力
現在、上記の本を読んでいるのですが、ここで紹介されている取組に
「緊急対策」「再発防止」「横展開」
という考え方があります。
問題が起きたときに、まずはその火消しのための「緊急対策」をこうじる。
対策が終わったら即座に、「再発防止」のために原因を究明します。その上で、同様の問題が起こりそうなケースへの「横展開」を行います。
これは、会社の中での改善作業の1つで上げられていますが、これを個人にあてはめて使えば、それが「経験」の密度を上げることになると思います。
経験の少なさは、仕事のスピード、質、共に大きく影響します。
ある人とない人では大違いです。
では、経験の少ない自分は、経験の豊富な方々と一緒に仕事をするにはどうしたらいいのか。それは、経験の密度を向上させること。また、「経験」と呼べる機会をとにかくたくさん作りにいくことです。
「残業ゼロ」の仕事力
現在、上記の本を読んでいるのですが、ここで紹介されている取組に
「緊急対策」「再発防止」「横展開」
という考え方があります。
問題が起きたときに、まずはその火消しのための「緊急対策」をこうじる。
対策が終わったら即座に、「再発防止」のために原因を究明します。その上で、同様の問題が起こりそうなケースへの「横展開」を行います。
これは、会社の中での改善作業の1つで上げられていますが、これを個人にあてはめて使えば、それが「経験」の密度を上げることになると思います。
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2008年10月16日
その仕事の延長線上にある「思い」
原田です。
世の中には本当にたくさんの仕事があります。
営業で様々な会社と触れる機会を持つと、つくづくそう思います。
そしてそれぞれの会社には、独自の技術やサービス、人材がいて、そういったものを使ってよりよい商品やサービスを提供することで実現したい「思い」があります。
各社の商品やサービスの話、仕事の話を聞き出していった延長線上にある、その会社の「思い」に触れた時には、本当に心から、感動します。
そして現在は、そういった「思い」に触れることの出来る機会を得ることもできます。
下記↓のイベントもその1つ。ぜひ、時間があればどこか一部分でも参加してみてください。
BizPASSウィーク 働く動機を見出す1週間
世の中には本当にたくさんの仕事があります。
営業で様々な会社と触れる機会を持つと、つくづくそう思います。
そしてそれぞれの会社には、独自の技術やサービス、人材がいて、そういったものを使ってよりよい商品やサービスを提供することで実現したい「思い」があります。
各社の商品やサービスの話、仕事の話を聞き出していった延長線上にある、その会社の「思い」に触れた時には、本当に心から、感動します。
そして現在は、そういった「思い」に触れることの出来る機会を得ることもできます。
下記↓のイベントもその1つ。ぜひ、時間があればどこか一部分でも参加してみてください。
BizPASSウィーク 働く動機を見出す1週間
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2008年10月13日
どんな事にも通じる大切な感覚
原田です。
毎年この時期になると、大学の合気道愛好会から、演舞会の招待状が届きます。
正直、自分はそんなに積極的に参加していたわけではなかったのですが、それでも毎年必ず招待状を送っていただけることに、大変感謝しています。
招待状を見る度に、いつも思い出すのが、大学2年生の秋に参加した演舞会で、先輩が行った演舞。
わずか5分程のことですが、思わず目を奪われてしまったことを覚えています。
相手が向かってくる時に発生しているエネルギーが、滞りなく流されていく様。一連の流れの後、きめ技を決めた瞬間の静止の様が、あまりにも綺麗だったからです。
合気道は、相手の力にぶつかるのではなく、流していくことで相手を無力化していく武術ですが、自分のような若輩者は、勢いよく向かってくる相手の気合に押され、おもわず体に無駄な力が入ってしまい、相手の力にぶつかってしまいます。
そうならないためには、
相手のことを良く知る
相手の動きをよく見る
自分のことをよく知る
しっかりと準備をする
・・・
と、様々な要素があります。
この合気道で学んだ感覚は、現在の仕事でも非常に役立っています。
仕事上のコミュニケーションは、正に合気道そのものです。
毎年この時期になると、大学の合気道愛好会から、演舞会の招待状が届きます。
正直、自分はそんなに積極的に参加していたわけではなかったのですが、それでも毎年必ず招待状を送っていただけることに、大変感謝しています。
招待状を見る度に、いつも思い出すのが、大学2年生の秋に参加した演舞会で、先輩が行った演舞。
わずか5分程のことですが、思わず目を奪われてしまったことを覚えています。
相手が向かってくる時に発生しているエネルギーが、滞りなく流されていく様。一連の流れの後、きめ技を決めた瞬間の静止の様が、あまりにも綺麗だったからです。
合気道は、相手の力にぶつかるのではなく、流していくことで相手を無力化していく武術ですが、自分のような若輩者は、勢いよく向かってくる相手の気合に押され、おもわず体に無駄な力が入ってしまい、相手の力にぶつかってしまいます。
そうならないためには、
相手のことを良く知る
相手の動きをよく見る
自分のことをよく知る
しっかりと準備をする
・・・
と、様々な要素があります。
この合気道で学んだ感覚は、現在の仕事でも非常に役立っています。
仕事上のコミュニケーションは、正に合気道そのものです。
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2008年10月12日
どんな役割であっても
原田です。
子供のころ、野球をやってて、「すごい奴」ってのは、ピッチャーで4番だった。
そういうのに憧れてた。
逆に、9番ライトってのは、あまり出来ない選手というイメージだった。
でも、プロは違う。
ライトという守備であっても、人が憧れるプレーをする人がいる。
打順が9番でも、貴重な仕事をする人がいる。
そして、その人自身が、「最高のライトを担ってみせる」「最高の9番を担ってみせる」という覚悟と自信がある。
プロ意識っていうのは、そういうことかもしれない。と最近思うようになった。
子供のころ、野球をやってて、「すごい奴」ってのは、ピッチャーで4番だった。
そういうのに憧れてた。
逆に、9番ライトってのは、あまり出来ない選手というイメージだった。
でも、プロは違う。
ライトという守備であっても、人が憧れるプレーをする人がいる。
打順が9番でも、貴重な仕事をする人がいる。
そして、その人自身が、「最高のライトを担ってみせる」「最高の9番を担ってみせる」という覚悟と自信がある。
プロ意識っていうのは、そういうことかもしれない。と最近思うようになった。
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2008年10月06日
自分を改める言葉
原田です。
自分の意志とは違った行動をとっている時
周りに流されている時
自分の失敗を周りのせいにしている時
に、自分を改めるために読む本があります。
「原因」と「結果」の法則
たくさんの人が本書を読み、感化されていますが、自分もその一人です。
本書を読み返すことで、
自分の意志とは違った行動をとっている
周りに流されている
自分の失敗を周りのせいにしている
のは、自身の正しい意志が、怠慢や欲望のような歪んだ心に負けている結果だと認識させられます。
「人間は思いの主人であり、人格の製作者であり、環境と運命の設計者である」
という言葉に従うなら、全ての原因は自分自身にある。
ということを再度自分に言い聞かせて、今週も一週間がんばろうと思います。
自分の意志とは違った行動をとっている時
周りに流されている時
自分の失敗を周りのせいにしている時
に、自分を改めるために読む本があります。
「原因」と「結果」の法則
たくさんの人が本書を読み、感化されていますが、自分もその一人です。
本書を読み返すことで、
自分の意志とは違った行動をとっている
周りに流されている
自分の失敗を周りのせいにしている
のは、自身の正しい意志が、怠慢や欲望のような歪んだ心に負けている結果だと認識させられます。
「人間は思いの主人であり、人格の製作者であり、環境と運命の設計者である」
という言葉に従うなら、全ての原因は自分自身にある。
ということを再度自分に言い聞かせて、今週も一週間がんばろうと思います。
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2008年10月02日
今、ここ
原田です。
自分が住んでいる家の近くにお寺がいくつかあるのですが、その中の1つのお寺が門の前に人生の教訓を掲載しています。これはある一定期間が経つと新しい言葉に更新されていきます。
言葉が更新される毎に、足を止めて読んでしまうのですが、深い意味を含む教訓に、毎回考えさせられます。
先日通りがかった時に掲載されていたのは、下記の教訓。
一度しかない人生
一度しかない今日
今、ここ
何となく色々なものを先延ばしにしてしまっていることがある、最近の自分にはどんと重みのある言葉でした。
その時の自分の状況や心境にあった言葉は、どんな形であっても心に響きます。
自分が住んでいる家の近くにお寺がいくつかあるのですが、その中の1つのお寺が門の前に人生の教訓を掲載しています。これはある一定期間が経つと新しい言葉に更新されていきます。
言葉が更新される毎に、足を止めて読んでしまうのですが、深い意味を含む教訓に、毎回考えさせられます。
先日通りがかった時に掲載されていたのは、下記の教訓。
一度しかない人生
一度しかない今日
今、ここ
何となく色々なものを先延ばしにしてしまっていることがある、最近の自分にはどんと重みのある言葉でした。
その時の自分の状況や心境にあった言葉は、どんな形であっても心に響きます。
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