2008年02月27日
主観的ではなく客観的に、抽象的ではなく具体的に
原田です。
「仕事の精度」を上げる
社会人2年目の終わりになると、こういった事を真剣に考え始めなくてはならないと感じています。
では、どうやって「精度」を上げるか。
まずは、適切な評価を下すことが第一歩ではないかと思います。
普段自分が仕事の中で下している評価というのは事情に曖昧です。なんとなく自分が感じたこと、聞いたこと、見たことをもとに「○○が良くない」「○○が良い」といった、非常に主観的で抽象的な評価を下しているように思います。
ここに、統計学の「考え方」を持ち込むことで、この評価の方法が客観的で具体的なものに変化していきます。
今日はBPS第五回講座「統計学をビジネスに取り入れるⅠ」が開催されました。今回と次回の2回の講座で、上記の統計学の「考え方」を普段の業務の中に取り入れていくことをゴールとしています。
まずは「適切な評価を下す」その土台ができて始めて、適切な改善方法を見つけられるようになるのではないかと思います。そして、この「適切」の度合いが上がれば、必然的に仕事の精度も上がっていくのではないと思います。
「仕事の精度」を上げる
社会人2年目の終わりになると、こういった事を真剣に考え始めなくてはならないと感じています。
では、どうやって「精度」を上げるか。
まずは、適切な評価を下すことが第一歩ではないかと思います。
普段自分が仕事の中で下している評価というのは事情に曖昧です。なんとなく自分が感じたこと、聞いたこと、見たことをもとに「○○が良くない」「○○が良い」といった、非常に主観的で抽象的な評価を下しているように思います。
ここに、統計学の「考え方」を持ち込むことで、この評価の方法が客観的で具体的なものに変化していきます。
今日はBPS第五回講座「統計学をビジネスに取り入れるⅠ」が開催されました。今回と次回の2回の講座で、上記の統計学の「考え方」を普段の業務の中に取り入れていくことをゴールとしています。
まずは「適切な評価を下す」その土台ができて始めて、適切な改善方法を見つけられるようになるのではないかと思います。そして、この「適切」の度合いが上がれば、必然的に仕事の精度も上がっていくのではないと思います。
Posted by KNブログ at 10:00│Comments(0)