2009年10月13日
“客観的に考える”という気づきの機会
今日は、あるお客様の採用ツールの作成のための取材に行ってきました。
会社の様々な部署の方にお話を聞いて周ったのですが、非常に興味深い話ばかりでした。
こういった取材に行くと、特に普段外の会社の人と接する機会のない管理部門の方々は、話をしていただく中でご自身のおしゃっていることにご自身で気づきを得る瞬間があります。
よく考えると、管理部門の社員さんは自社のことを第3者に分かりやすく説明することはあまりありません。
それこそ、今回のような“採用”に関わる活動の中でということがほとんどではないでしょうか。
会社を上げてこれから入ってくる学生に対して、自社を分かりやすく説明し、メッセージを送る。
そのプロセスの中で、客観的に、自社についてや、自分の仕事について振り返ることで気づきを得る。
これも、採用活動の中で行われる人材育成の一つだと考えます。
会社の様々な部署の方にお話を聞いて周ったのですが、非常に興味深い話ばかりでした。
こういった取材に行くと、特に普段外の会社の人と接する機会のない管理部門の方々は、話をしていただく中でご自身のおしゃっていることにご自身で気づきを得る瞬間があります。
よく考えると、管理部門の社員さんは自社のことを第3者に分かりやすく説明することはあまりありません。
それこそ、今回のような“採用”に関わる活動の中でということがほとんどではないでしょうか。
会社を上げてこれから入ってくる学生に対して、自社を分かりやすく説明し、メッセージを送る。
そのプロセスの中で、客観的に、自社についてや、自分の仕事について振り返ることで気づきを得る。
これも、採用活動の中で行われる人材育成の一つだと考えます。
Posted by KNブログ at 22:39│Comments(0)
│育成採用
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。