2009年11月12日

ルールや環境が及ぼす影響

前回の『ルール』の記事の続きとなりますが、実は私がお客様に研修教育のご提案をする際に、必ず確認させていただくのが、社内のルールです。

前回の記事に投稿したように、『ルール』というのは“多くの人の行動”をコントロールする力があります。
だからこそそれが、組織を前進させる力になることもあれば、組織を停滞させる大きな壁になることもあります。

私が研修教育のご提案の際に社内のルールについて聞かせていただくのは、研修を実施するに至った問題の原因が、社員のスキル不足ではなく、そのスキルを発揮できる環境がない場合があるからです。

この環境が整っていない状況で研修をしても、スキルは身についたがそれを発揮することができないという結果に終わることがあります。これでは研修を実施する意味がありません。

だから、受講者を取り巻くルールや環境から聞き取りをさせてもらいます。

そして、このルールや環境で非常にやっかいなのが、社内で文章化されているものだけがそれにあたるわけではないということです。いわゆる、“暗黙のルール”というものも、ここで言う聞き出しておくべき『ルール』にあたるということです。

次回は、この“暗黙のルール”について少し深堀していきたいと思います。


タグ :教育

同じカテゴリー(教育)の記事
 日々の機会をどれくらい活かせているか (2009-12-02 22:30)
 学びの共同体 (2009-11-20 22:54)
 “見習う”とはよく言ったもの (2009-11-19 22:51)
 次の成長領域を知る (2009-11-18 19:31)
 職場の学習環境レベル (2009-11-17 23:04)
 手探りで見つける“強み”と“弱み” (2009-11-13 21:16)

Posted by KNブログ at 21:43│Comments(0)教育
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。