2009年09月07日

選択の理由をどうつくるか

これからは「入社意欲を高めるフェーズ」の“会社説明会”について考えていきたいと思います。ここは重要なフェーズなので、いくつかに分けて投稿していきたいと思います。

今日は、全体的な会社説明会の考え方について書いていきます。


自分は、就職する会社との出会いを、“本”との出会いに例えることがあります。

“本”は多くの場合、書いてあること全てを読んでから、もしくは理解してから購入されることはありません。
もちろん“読むため”“理解するため”に買うというのがほとんんどの購入理由でしょうから。
ではここで何が言いたいかというと、購入者は“多くの部分を分かっていない状態で取捨選択している”ということです。

関心のあるテーマ、惹き付けられるキャッチコピー、カバーのデザイン、好きな作家・著者あるいは出版社など。
つまり、その本の内容を一言で現した言葉や、周辺情報などで選んでいるということです。

また、ある時は人に薦められたからということもあると思います。本屋に行けば前を素通りするような本でも、自分が尊敬する誰かから紹介されたとか、ある分野に精通していた人から紹介されたからといった理由で購入するケースもあると思います。


会社選びも一緒で、その会社の全てを理解してから入るということはありません。やはり部分的な情報で取捨選択することがほとんどです。だからこそ、その部分的な情報を得る大きな機会としての“会社説明会”で「何を話すのか」それを「誰が伝えるのか」が重要になります。


ただ本屋に“並べてあるだけ”なら素通りされる本でも、紹介される“人”や“タイミング”によっては運命の出会いになることがあります。



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