2009年09月05日

もともとつながっているもの

大学在学中に会った人の中で、大きな衝撃を受けた人の一人に、本城慎之介さん がいます。

当時は、楽天の副社長を辞めて、株式会社音別という会社を立ち上げられたばかりの時でした。

本城さんが学生向けにプレゼンテーション講座をしていてくれていたところに、参加者としてお会いしました。

教えてもらったプレゼンテーションの手法からは、無駄なものを取り除いて核となるものに真っ直ぐに向き合う、本城さんの生き方そのものを感じ取った記憶があります。

今でもよく、ブログや本などを参考にさせてもらいますが、採用活動・就職活動という仕事をする中で、改めて強く共感する考え方があります。


“仕事” “社会” “生活”をもっと近づけられないか


という考え方。

もともと、人は生きるために狩りをし、農作業を行っていて、それが仕事だった。生きる事と仕事は同じものだった。一人では生きていけないから、狩りをする人、農作業をする人、子供を育てる人・・・と役割分担をして生きてきた。生きる事と社会もまた一緒だった。

自分は、この考え方が身にしみて理解できてくると、仕事をする事で自分の思いだけを叶えるなんて考え方にはならないと思います。逆に、自分だけが楽をしようという考え方にも。

全てが繋がっていることを理解すると、自分の成長が会社の成長で、会社の成長が社会の成長であることを理解できる。

自分を管理をできるようになることで会社を管理できることになり、会社を管理できることで社会も管理できるようになることも理解できる。

こう考えていくと、内定をもらうためだけの就職活動や、いい人を入れるためだけの採用活動にはあまり意味がないと感じるようになります。

だから、育成採用という考え方を確立していきたい。



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