2009年08月29日
追い風
今週は東京に出張に行きました。
パートナーの会社さんとの採用支援に関する情報交換会に参加してきたのですが、やはりどこの地域も状況は厳しいです。
しかしながら、そんな厳しい状況の中だからこそ、当社の考える"育成採用"の必要性を確認することもできました。
当社が考える"育成採用"は、方法論からすると、母集団(数)に頼らない採用活動です。
むしろ、内定者の目標数に対して、選考参加者、説明会参加者が少なければ少ないほど採用の質が高いと考えます。
もちろん最低条件として、そうやって少ない母集団から採用したにも関わらず、入社後3年以内の早期退職者を出さない、むしろ活躍する人材を採用しているということを上げます。
ただ、この状態を実現するには、双方向性の性質を持った、採用・就職市場においては、企業側だけの努力ではどうしようもない部分があります。だから、学生の就職支援も一緒に行っています。
この目標とするところを達成するタイミングとして、この買い手市場に戻った現在の状態が追い風になるという確信を持つ事ができた、いい出張になりました。
パートナーの会社さんとの採用支援に関する情報交換会に参加してきたのですが、やはりどこの地域も状況は厳しいです。
しかしながら、そんな厳しい状況の中だからこそ、当社の考える"育成採用"の必要性を確認することもできました。
当社が考える"育成採用"は、方法論からすると、母集団(数)に頼らない採用活動です。
むしろ、内定者の目標数に対して、選考参加者、説明会参加者が少なければ少ないほど採用の質が高いと考えます。
もちろん最低条件として、そうやって少ない母集団から採用したにも関わらず、入社後3年以内の早期退職者を出さない、むしろ活躍する人材を採用しているということを上げます。
ただ、この状態を実現するには、双方向性の性質を持った、採用・就職市場においては、企業側だけの努力ではどうしようもない部分があります。だから、学生の就職支援も一緒に行っています。
この目標とするところを達成するタイミングとして、この買い手市場に戻った現在の状態が追い風になるという確信を持つ事ができた、いい出張になりました。
Posted by KNブログ at 22:08│Comments(0)
│育成採用