2007年10月14日
自分の立場
原田です。
今回は「自分の立場」について考えてみたいと思います。
最近の仕事の中での反省と、その原因は
[反省]自分が今どのような立場に立たされていて、それに対してどのように動かなくてはいけないかが分かっていない
[原因]自分が「こうするべきだ」「こうしたい」という主観的で一方的な考え方をしているから。
上記の通りです。
『自分は今、社会のなかにいて、そのなかの会社という組織に属していて、若手の営業担当者として働いている。まだまだ会社に貢献できていなくて、教えてもらうことばかりで、周りに手間をかけている。』
このように、自分が周りから見てどういった立場でどのような現状なのかという視点で物事をみれば、もっと周りに「配慮」して、もっとまわりに「謙虚」になるべきなのですが、「自分が」という「我(が)」が前に出る意識が強いと、状況が把握できずに、周りに迷惑をかける、不快感を与えるという結果に繋がってしまいます。
自分も学生の頃は、どこかで「歯車にはなりたくない」と思っていました。ただ、この見解はすごく視野が狭いものでした。社会の仕組みを知れば、どこか隔離された島に一人で暮らすというようなことがない限り、社会の中のどこかの「歯車」として生きていかなければなりません。まずは自身を「小さな一歯車」として機能することができるようになる。それができれば、その歯車はどんどん大きくしていくことができます。自身が一回転するだけで、たくさんの歯車が何回転も動かせるようになります。
まずは、歯車として機能できるようになる。周りからみた自分の立場を理解し、それに応じた行動をできるようになること。それができて初めて「社会人」になることができると思います。社会に出ておきながら社会人になれていない現状を反省し、がんばります。
今回は「自分の立場」について考えてみたいと思います。
最近の仕事の中での反省と、その原因は
[反省]自分が今どのような立場に立たされていて、それに対してどのように動かなくてはいけないかが分かっていない
[原因]自分が「こうするべきだ」「こうしたい」という主観的で一方的な考え方をしているから。
上記の通りです。
『自分は今、社会のなかにいて、そのなかの会社という組織に属していて、若手の営業担当者として働いている。まだまだ会社に貢献できていなくて、教えてもらうことばかりで、周りに手間をかけている。』
このように、自分が周りから見てどういった立場でどのような現状なのかという視点で物事をみれば、もっと周りに「配慮」して、もっとまわりに「謙虚」になるべきなのですが、「自分が」という「我(が)」が前に出る意識が強いと、状況が把握できずに、周りに迷惑をかける、不快感を与えるという結果に繋がってしまいます。
自分も学生の頃は、どこかで「歯車にはなりたくない」と思っていました。ただ、この見解はすごく視野が狭いものでした。社会の仕組みを知れば、どこか隔離された島に一人で暮らすというようなことがない限り、社会の中のどこかの「歯車」として生きていかなければなりません。まずは自身を「小さな一歯車」として機能することができるようになる。それができれば、その歯車はどんどん大きくしていくことができます。自身が一回転するだけで、たくさんの歯車が何回転も動かせるようになります。
まずは、歯車として機能できるようになる。周りからみた自分の立場を理解し、それに応じた行動をできるようになること。それができて初めて「社会人」になることができると思います。社会に出ておきながら社会人になれていない現状を反省し、がんばります。
Posted by KNブログ at 09:10│Comments(0)