2007年10月19日

本質を探求すること

福岡も、ここ数日やっと秋らしい気候になってきました。
今日は曇っていたせいか、お昼も少し肌寒かったですね。

今日は、↓この本の書評を投稿したいと思います。

まずは、この本を読む目的。

・お客様のことを理解するため。
⇒営業としては基本中の基本ですが、お客様の業界や仕事に関心を持つこと、よく理解すること。表面的な情報だけでなく、業界の背景を理解するために読みました。

今回は、IT業界に限らず、特に大切だと思ったテーマをご紹介します。

◆「本質を探求することの大切さ」
パソコンのキーボードの"A"のキーを入力すると、画面に"A"と表示されるのは何故か?
⇒答えは本を読んでください。ここで考えなくてはいけないのは、このような疑問を普段から問いかけているか?ということです。自分達の世代は、恵まれています。もの心ついたときにはテレビやゲームなど、様々なものがありました。高校生くらいからは携帯も世の中に出始めましたし、パソコンも普及し始めました。大学になるとインターネットは定額で使い放題の時代が始まりました。
便利なものが当たり前に使えるようになっていた。だから、疑問を持たない。
携帯電話は何故つながるのか?パソコンは何故動くのか?と・・・

こういった言葉は適切かどうかわかりませんが、社会環境の消費者だったんです。使えて当たり前、あって当たり前。この「当たり前」という強い消費者感覚・視点が、いざ社会に出て生産者側にまわった今、仕事に弊害を起こしています。
何かひとつのものを見たとき、それは何と呼ばれているものなのか?それはどのように使うのか?というとこまでしか考えない癖があります。

何と呼ばれているものなのか?としか考えないから、ものごとの捉え方が薄く、どのように使うのか?としか考えないから、応用が利きません。

この感覚は同時に、人付き合いにも影響しています。周りの人がしてくれることは、やってくれて当たり前という感覚がある。だから感謝の気持ちが足りません。また、同時に謝罪の気持ちも薄いです。

ものごとや人に対し、逃げずにもっと真剣に向き合う。すると自然と本質を探究するという感覚は生まれてきます。ここが自分には足りません。

これまでは向き合う必要がなかったからこそ、意識して向き合っていかなくてはなりません。働き始めて約1年半、最近少しはまともになってきたと自分では思っていますが、まだまだです。気を抜くともとに戻ってしまう可能性もあります。

そんなことを考えさせられた本でした。



Posted by KNブログ at 09:00│Comments(0)
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