2008年04月12日
きっと、よくなる!
原田です。
今日は、
「きっと、よくなる!」
著書:本田 健 氏
を読みました。
すごくシンプルな言葉で、本質的な事を真っ直ぐに伝えてくれる本書は、読んだ後に大きな開放感が残ります。
◆「この世につまらない仕事などない」
⇒長い目で見ると、すべての仕事には意味があり、感性さえ鋭ければどんな経験ものちの人生で生かせる。「つまらない仕事」というのはなく、「仕事とのつまらないかかわり方」があるだけだ。
実は本書は、自分が大学生の時にも一度読んだことがあります。そして、上記している一文が、自分のその時もっていた「仕事」のイメージを一新しました。
自分はこの一文に会うまでは、仕事をするということに対していいイメージを持ってはいませんでした。仕事を楽しんでいる人と会っていなかったからかもしれません。
ただ、本書を読んでから、仕事を楽しんでいる社会人の方に積極的に会いに行くようになりました。
そしてその、「仕事を楽しんでいる社会人の方」には、やっていることは様々ですが、共通点も持っていました。
一つは、経済面も含め、様々な面において豊かであるということ。
もう一つは、何でも前向きに捉えること。
今考えると、よくあんなお願いの仕方で自分に会ってくれたなと思い返しますが、会っても何のメリットもない自分と会う時間をくれました。
そして、そうやって会ってくれた人たちは、今の世の中の問題点を見つけ、「それを解決すれば世の中はこう良くなる。」というアイディアをたくさん持って、実践していました。
当時の自分からすると、それを問題だと認識できても、それを解決することなどできないと思ってしまうことばかりでした。
そう、「自分では解決できない」
と考えていた自分と、
「自分が解決する」
と考えていた人。
問題となる対象がどんなに小さい事でも、どんなに大きい事でも。
「自分が解決する」
と考えている社会人の方々が、「仕事を楽しんでいる社会人の方」だったんです。
今日は、
「きっと、よくなる!」
著書:本田 健 氏
を読みました。
すごくシンプルな言葉で、本質的な事を真っ直ぐに伝えてくれる本書は、読んだ後に大きな開放感が残ります。
◆「この世につまらない仕事などない」
⇒長い目で見ると、すべての仕事には意味があり、感性さえ鋭ければどんな経験ものちの人生で生かせる。「つまらない仕事」というのはなく、「仕事とのつまらないかかわり方」があるだけだ。
実は本書は、自分が大学生の時にも一度読んだことがあります。そして、上記している一文が、自分のその時もっていた「仕事」のイメージを一新しました。
自分はこの一文に会うまでは、仕事をするということに対していいイメージを持ってはいませんでした。仕事を楽しんでいる人と会っていなかったからかもしれません。
ただ、本書を読んでから、仕事を楽しんでいる社会人の方に積極的に会いに行くようになりました。
そしてその、「仕事を楽しんでいる社会人の方」には、やっていることは様々ですが、共通点も持っていました。
一つは、経済面も含め、様々な面において豊かであるということ。
もう一つは、何でも前向きに捉えること。
今考えると、よくあんなお願いの仕方で自分に会ってくれたなと思い返しますが、会っても何のメリットもない自分と会う時間をくれました。
そして、そうやって会ってくれた人たちは、今の世の中の問題点を見つけ、「それを解決すれば世の中はこう良くなる。」というアイディアをたくさん持って、実践していました。
当時の自分からすると、それを問題だと認識できても、それを解決することなどできないと思ってしまうことばかりでした。
そう、「自分では解決できない」
と考えていた自分と、
「自分が解決する」
と考えていた人。
問題となる対象がどんなに小さい事でも、どんなに大きい事でも。
「自分が解決する」
と考えている社会人の方々が、「仕事を楽しんでいる社会人の方」だったんです。
Posted by KNブログ at 09:00│Comments(0)