2009年01月25日
伝わること
原田です。
先日、自分のメールを見て、何をどうしてほしいかがわからないという指摘を先方からもらいました。
自分が先方にお願いをした事は自分にとっては、非常に明確だったはずですが、先方には伝わりませんでした。
何故かメールを書くときは、「伝える」ことに注力し過ぎてしまいます。
PCや携帯に向かって、いくつものメールを読み、返信を行うと、
いつの間にか、その先にいるはずの「相手」を考えずに返信作業をしてしまっています。
営業担当にとってのメールは、コミュニケーションのツールだと考えると、
作業になってはいけません。
なぜなら、コミュニケーションは相手がいて成立するものだからです。
「伝える」という一方的な作業ではなく、「伝わる」という両者間で成立させるもの、相手に伝わってこそ、始めてその本来の目的を達っしていることになります。
先日、自分のメールを見て、何をどうしてほしいかがわからないという指摘を先方からもらいました。
自分が先方にお願いをした事は自分にとっては、非常に明確だったはずですが、先方には伝わりませんでした。
何故かメールを書くときは、「伝える」ことに注力し過ぎてしまいます。
PCや携帯に向かって、いくつものメールを読み、返信を行うと、
いつの間にか、その先にいるはずの「相手」を考えずに返信作業をしてしまっています。
営業担当にとってのメールは、コミュニケーションのツールだと考えると、
作業になってはいけません。
なぜなら、コミュニケーションは相手がいて成立するものだからです。
「伝える」という一方的な作業ではなく、「伝わる」という両者間で成立させるもの、相手に伝わってこそ、始めてその本来の目的を達っしていることになります。
Posted by KNブログ at 00:00│Comments(0)