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2009年11月02日

見えている世界を絵で表現する

私は現在、営業担当として仕事をしていますが、新卒で会社に入社した後すぐには研修事業部というところにいました。

ここは、主に弊社の教育教材を作成している部署なのですが、ここで培ったスキルの一つに“形の無いものを描く”というものがあります。

特に最初、技術系の専門知識がない私は、ヒューマンスキルの教育教材を作成することが多かったのですが、このヒューマンスキルという“形の無いスキル”。これを、わかりやすく受講者に伝えるために図示化するというのが、教材作成の重要なポイントでした。

もちろん最初は自分だけでは作成できないので、作成したものを上司に修正してもらいながら形にしていくのですが、随分と力量の違いを見せ付けられたことを思い出します。


“社会人と学生では、こんなにも見えている世界、表現できる世界に差があるのか。”


と思いました。

上記は、“教材作成”に関しての例ですが、現場教育の上司と部下にも同じような状態が言えるのではないかと思っています。

本当に簡単な手書きの絵でもいいのですが、上司の見えているものを絵に書いて部下に伝えてみる。部下も、自分の分かっていないことを絵に描いて上司に伝えてみる。

これだけでもまた違った角度からコミュニケーションを深めることができ、お互いにとっての成長の機会になるのではないかと思います。  


Posted by KNブログ at 19:42Comments(0)教育