2009年09月24日
育つ人材を採用する
今日、弊社のお客様先となる企業の専務とお話する機会があったのですが、最近は採用に力を入れているというお話を聞きました。ちなみにこのお客様は、中途採用やパート採用を主として行っています。
力を入れている理由の一つに、景気の影響をあまり受けない業界なので、このタイミングをチャンスだと捉えて、積極的に活動をしているというのがあります。
それから、もう一つの理由として、こうもおしゃっていました。
「当社くらいの規模なら、教育に力を入れるよりも、自発的に育っていける人材を見抜くスキルを経営層の人間が身につけた方がいい投資結果が得られるということを最近感じているから。」
と。
実際に、最近は採用担当者ではなく、この専務が中心となって採用の現場に出られています。
そして、いい採用をされています。
“人材を見抜くスキル”を身につけること。これは、これからの人材採用市場において、広報活動以上に必要性の増してくる部分ではないかと思います。
力を入れている理由の一つに、景気の影響をあまり受けない業界なので、このタイミングをチャンスだと捉えて、積極的に活動をしているというのがあります。
それから、もう一つの理由として、こうもおしゃっていました。
「当社くらいの規模なら、教育に力を入れるよりも、自発的に育っていける人材を見抜くスキルを経営層の人間が身につけた方がいい投資結果が得られるということを最近感じているから。」
と。
実際に、最近は採用担当者ではなく、この専務が中心となって採用の現場に出られています。
そして、いい採用をされています。
“人材を見抜くスキル”を身につけること。これは、これからの人材採用市場において、広報活動以上に必要性の増してくる部分ではないかと思います。