Posted by at

2009年02月21日

創る人

原田です。

福島正伸さんの日めくりカレンダーに、

「未来とは予測するものではなく、創るものである」

という言葉があります。

正にこの言葉を実行してきた人の本を読みました。

「スティーブ・ジョブズ 人を動かす神」



スティーブ・ジョブズの、これまで行ってきた事象に沿って、その時の考え方ややり方、その行動に対する周りの反応や行動が書かれているのですが、正直、その個々の事象での対応や考え方は、正しいのかどうかはわかりません。

ただ、全ての事象に一貫して言えることがあります。

それは、自身の思い描いたものは、徹底的に明確にし、確実にカタチにすることにこだわり続けているということ。

見方によっては、異常なまでに「我がままである」とも言えますが、一方では、
強烈な目標達成力の強さを持っているとも言えます。

そしてこの精神は、皆さんもよく知っている、伝説のスピーチにある

Stay hungry, stay foolish.

に集約されています。

こういった考え方を持って、0から1を生み出していく人が、世の中を創っているのだと、自分は考えます。

周りを見て、状況を見ているだけでは、将来を予測することしかできません。

ジョブスの

「模倣は世界を変えない」
「だれもやったことのないことに闘志を燃やすんだ」

といった考え方にもありますが、カタチにもなっていない段階であれば、それが自分一人の中に納まっている段階では、単なる「欲」でしかないですが、その延長線上で、それを目に見える、もしくは物理的に触れることのできるカタチにしていくことができれば、それは正に未来を創っていると言えるのではないかと思います。

世の中にあるものを使っている、見ている。つまり、受け取っている立場では、予測しかできません。

創る側に周って、初めて未来を創ることができます。この「創る側」というのが、世に言う生産者であり、その生産者がやっていることが「仕事」です。
  


Posted by KNブログ at 00:00Comments(0)