2009年02月15日
ヒロクツゲルチカラ1
原田です。
ある就職に関するナビで、コンサルティング業界の人気企業ランキングを見ていると、自分達が就職活動をしていた頃には見たことのなかった企業が1位にランクされていました。
株式会社ヴィス
http://www.vis-produce.com/
事業の核となるのは、企業のデザイン、特にオフィスのデザインをコンサルティングするというものです。
創業から10年経っているというものの、まだ従業員は40名程の会社であるのに、著名なコンサルティング会社を抜いて1位にランキングされています。
では何故ここの会社が支持されているのかってのが大事なところなんですが、
これはやっぱり、
『わかりやすい』
ということにつきるのではないかと思います。
何がわかりやすいかというと、
・仕事の内容
・仕事の結果(アウトプット)
・仕事の結果から得られる満足感
というところ。これは、自分がわざわざ解説をしなくても、誰でも分かることだと思います。しかしながら、非常に重要なポイントの1つです。
仕事の経験の無い学生からすると、会社を選ぶ基準というのは限られてきます。
「仕事なんて、経験からしかわからないことが多い」
というのは、確かにそうなんですが、その「経験からしかわからないこと」にその仕事の魅力が詰まっているなら、それを誰でもわかるようなカタチにしないと、本当に伝えたい事、伝えるべき事も伝わりません。
ましてや、テレビ、携帯電話、インターネットetcと、これまで見てきたもの、これからも見ていくものが非常に多い若い世代からすると、何かの事象を深堀していくよりも前に、『深堀していく何か』を数ある情報の中から選び出すことが非常に困難だからです。
まずは目にとまる事、気にかかるという事がすごく重要。
そういった意味で、広告、そのデザインというのは、若い世代にとっては非常に重要な指標の1つになっていると思います。
ある就職に関するナビで、コンサルティング業界の人気企業ランキングを見ていると、自分達が就職活動をしていた頃には見たことのなかった企業が1位にランクされていました。
株式会社ヴィス
http://www.vis-produce.com/
事業の核となるのは、企業のデザイン、特にオフィスのデザインをコンサルティングするというものです。
創業から10年経っているというものの、まだ従業員は40名程の会社であるのに、著名なコンサルティング会社を抜いて1位にランキングされています。
では何故ここの会社が支持されているのかってのが大事なところなんですが、
これはやっぱり、
『わかりやすい』
ということにつきるのではないかと思います。
何がわかりやすいかというと、
・仕事の内容
・仕事の結果(アウトプット)
・仕事の結果から得られる満足感
というところ。これは、自分がわざわざ解説をしなくても、誰でも分かることだと思います。しかしながら、非常に重要なポイントの1つです。
仕事の経験の無い学生からすると、会社を選ぶ基準というのは限られてきます。
「仕事なんて、経験からしかわからないことが多い」
というのは、確かにそうなんですが、その「経験からしかわからないこと」にその仕事の魅力が詰まっているなら、それを誰でもわかるようなカタチにしないと、本当に伝えたい事、伝えるべき事も伝わりません。
ましてや、テレビ、携帯電話、インターネットetcと、これまで見てきたもの、これからも見ていくものが非常に多い若い世代からすると、何かの事象を深堀していくよりも前に、『深堀していく何か』を数ある情報の中から選び出すことが非常に困難だからです。
まずは目にとまる事、気にかかるという事がすごく重要。
そういった意味で、広告、そのデザインというのは、若い世代にとっては非常に重要な指標の1つになっていると思います。
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2009年02月15日
欲求をコトバに
原田です。
自身の欲求を明確な言葉にするって大切なことだと思います。
モノやサービスが溢れている今の世の中では、その欲求が簡単に満たされるコトが多くなっています。つまり、日常生活の当たり前の中に、たくさんのサービスが潜んでいます。
そんな恵まれた環境で育ってきたからこその弊害もありますが、それを逆手にとって、現在の「恵まれている環境」を基本的な環境とした上で、さらにその環境を良くするサービスやモノを考えていくのが、若い世代の人間の使命だと思います。
新しいサービスやモノができると、当然そこには新しい仕事が生まれ、雇用が生まれます。
不況という環境を平たく表現すると、「仕事が減っている時期」。
単純な話、その状況を脱するには、新しいサービスやモノを創って、仕事を増やせばいい。既存のモノやサービスが売れなくなっているのだから。
その起爆剤となるべきなのが、若い世代だと思います。
変に大人ぶって抑制せずに、強く欲求を持ったらいい。
欲求を持ったら、それを言葉にして認識して、それを解消するサービスを探してみて、なかったらカタチにしていく。
持った欲求を人にぶつけたり、人任せにして受身になってはいけないと思うけど、最後まで自分で責任を持って解消していくなら、どんどん欲求を持ってみたらいいと思います。
ただ、まずはその欲求を自身でちゃんと認識するために、言葉にしてみることが大切だと思います。欲求を欲求だと認識できなかったら、次の行動には繋がらないから。
自身の欲求を明確な言葉にするって大切なことだと思います。
モノやサービスが溢れている今の世の中では、その欲求が簡単に満たされるコトが多くなっています。つまり、日常生活の当たり前の中に、たくさんのサービスが潜んでいます。
そんな恵まれた環境で育ってきたからこその弊害もありますが、それを逆手にとって、現在の「恵まれている環境」を基本的な環境とした上で、さらにその環境を良くするサービスやモノを考えていくのが、若い世代の人間の使命だと思います。
新しいサービスやモノができると、当然そこには新しい仕事が生まれ、雇用が生まれます。
不況という環境を平たく表現すると、「仕事が減っている時期」。
単純な話、その状況を脱するには、新しいサービスやモノを創って、仕事を増やせばいい。既存のモノやサービスが売れなくなっているのだから。
その起爆剤となるべきなのが、若い世代だと思います。
変に大人ぶって抑制せずに、強く欲求を持ったらいい。
欲求を持ったら、それを言葉にして認識して、それを解消するサービスを探してみて、なかったらカタチにしていく。
持った欲求を人にぶつけたり、人任せにして受身になってはいけないと思うけど、最後まで自分で責任を持って解消していくなら、どんどん欲求を持ってみたらいいと思います。
ただ、まずはその欲求を自身でちゃんと認識するために、言葉にしてみることが大切だと思います。欲求を欲求だと認識できなかったら、次の行動には繋がらないから。
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