2008年11月05日
その「問い」は正しいのか?
原田です。
「経営における最も重大なあやまちは、間違った答えを出すことではなく、間違った問いに答えることだ」 ピーター・ドラッカー
最近、この言葉に出会いました。
「経営」といったテーマで考える機会は自分にはまだないですが、普段行っている仕事の中でも、最近この重要性を感じます。
答えは間違ったとしても、レスポンスがすぐに返ってくるでの、比較的短い時間の間で修正をしていくことは可能です。少し違った見方をすると、修正の機会が普段の自身の業務の中にも頻繁にあるということです。
しかしながら、
「そもそも自分自身が解決しようとしている課題の設定は正しいのか?」
「その課題は今、解決すべきものなのか?」
といったことは、一旦解決方法を探し始めると、見直す機会がほとんどありません。
時間をかけて解決案を出してしまった頃に、そもそもの課題設定が間違っていたなんてことに気づいても、その時はもう手遅れの状態に近い。
だから、先輩、上司から助言をもらう必要があります。
特に課題設定の段階においてはそうだと、最近強く実感しています。
「経営における最も重大なあやまちは、間違った答えを出すことではなく、間違った問いに答えることだ」 ピーター・ドラッカー
最近、この言葉に出会いました。
「経営」といったテーマで考える機会は自分にはまだないですが、普段行っている仕事の中でも、最近この重要性を感じます。
答えは間違ったとしても、レスポンスがすぐに返ってくるでの、比較的短い時間の間で修正をしていくことは可能です。少し違った見方をすると、修正の機会が普段の自身の業務の中にも頻繁にあるということです。
しかしながら、
「そもそも自分自身が解決しようとしている課題の設定は正しいのか?」
「その課題は今、解決すべきものなのか?」
といったことは、一旦解決方法を探し始めると、見直す機会がほとんどありません。
時間をかけて解決案を出してしまった頃に、そもそもの課題設定が間違っていたなんてことに気づいても、その時はもう手遅れの状態に近い。
だから、先輩、上司から助言をもらう必要があります。
特に課題設定の段階においてはそうだと、最近強く実感しています。
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